宗次郎日記(仮) #2 マクドナルドは地獄

なんてことだ。先日まで利用していたミスタードーナッツが急に閉店してしまった。

この田舎ではもう、お代わり自由の最強ホットコーヒーを1日中楽しむことができないのはもちろんのこと、大好きなエンゼルフレンチも、ましてやあまり好きではなったオールドファッションでさえも二度と食べることができない。

・・・しかしオチている時間ほど無駄なものってのはこの世にはない。翌日からとっとと代用店を探すことにした。

その結果、マクドナルドがもっとも安定だという結論にすぐさま至る。

うまい、安い、深夜営業有り。

非の打ちどころが無いとはまさにこのことではなかろうか。

ポストミスドの発見にほっと胸をなでおろしつつ、その日は静かな店内で大好きな読書に没頭した。ホットアップルパイが存外に美味く、2つも注文してしまった。

 

・・・しかし、物事ってのはたいてい一筋縄でいかないものである。

いつだってそう。光のあるところには必ず影がある。庶民の集まるところには"ならず者"が現れる。

2日後に訪れたマックは15分で退店する羽目になってしまった。

部活帰りで汗臭い高校生(しかも馬鹿そう)、グラブルのコラボに釣られて表れたキモオタたち(くさそう)、トドメの一撃に焦点の合わない目をした浮浪者3人衆(くさい)。

僕が国に望むことはひとつだ。はやく”くさい物体にはファブリーズを噴射することを許可する”っていう法律を作ってくれ。

マクドナルド フードストラップ第2弾 全6種コンプリートセット