漫画感想:”なるたる”みたいなのは勘弁してくれよ〜?[漫画版 ぼくらの]

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漫画 ぼくらの/鬼頭莫宏(途中まで読破)

どうして人ってせっぱつまっていると、部屋の掃除をしたくなるのでしょうか?漫画を読みたくなるのでしょうか?・・・ということで、月曜日の面接対策を放り出して本屋に逃げ込んでしまいました。

 

この作者の漫画は二度と読まないつもりでした

同作者の漫画”なるたる”をご存知でしょうか? 知らない人はこの機会に是非一度読んでいただきたいです。絵柄に騙されてはいけない典型だと思うので気をつけて欲しいですけどね。特にラスト付近の展開がキツすぎて、なんとな〜く手を出すと精神があっという間にズタズタに切り刻まれます。僕の場合リアルに鬱になりかけて読書後3日くらい人と会話したくなかったですw

 

新装版 なるたる(1) (KCデラックス アフタヌーン)

△萌え漫画かな?

”なるたる”の内容がトラウマすぎて『この作者の漫画は二度と読まない!』と心に誓ったんですよね。ところでこの世の中には”時効”っていう都合のいいシステムがありますよね。・・・うん、今思い返すと・・・そんなに・・・そんなに鬱な内容じゃなかったような?うん、考えすぎだったかもしれん。 ・・・う〜し!いい機会だしちょっくら読んでみるか〜

 

 

 

テレビアニメ『ぼくらの』DVD Vol.1

・・・まただよ。

 

時効 = バカ

 

絶望の端からスタートするのって卑怯だと思います! 

謎の人物にゲームに誘われた14人の中学生達。500mの大型ロボット(ジアース)に搭乗し、地球を守るために敵ロボットを撃破するのが目的のゲーム・・・のはずが、実はゲームではなくて現実世界の話。しかもロボットが起動するたびに”パイロットのひとりが死ぬ”っていうシャレになら無いおまけ付きときた。

 

ぼくらの(10) (IKKI COMIX)

 

自分が乗らないと地球が滅ぶ、だけど動かすと自分は死ぬ。子供達には当然それぞれ兄弟や両親のような大切な人々がいるわけで、開幕から状況が過酷すぎます。年端もいかない少年少女に逃れられない死・宿命を課すのってずるいし、こういう絶望的状況だと、どんなにチープな愛憎劇もやたらと感動してしまうからタチが悪い。

 

全巻読破はまだなので最終的な結論は出せないですけど、とりあえず今のところは”シチュエーションがずるい”だけでそこまでかな〜って印象です。この手の作品は”エルフェンリート”ですでに満腹なんだよなぁ。ただ言うてまだ折り返し地点付近ですからね、ちゃんと全部読もうと思いますっ。 それにしてもこの作者は中学生に何か恨みがあるのでしょうか? さすがにちょっとひくわ・・・

 

なるたる(2) (アフタヌーンコミックス)

△どうでもいいですけど、この作者の描く女の子は結構好みです。病的にスリムな点がポイント高し。そういえば、僕が付き合う女の子も大抵”病的にスリム”なんですけど、もしかして気づかないうちに鬼頭先生の影響を受けている・・・のかw?

 

以上、面接対策の現実逃避終わり、戻ります〜。 ・・・が、口直し・・・さすがにちょっと口直しが必要ッ。というわけで、ニコ動の”うまるちゃん”の一挙放送を見てこようと思います。 こういう時、脳みそ使わないアニメってとってもありがたいっす。

おまけ

 アニメ版”なるたる”の主題歌、”日曜日の太陽”は個人的にですがかなりの名曲だと思います。

日曜日の太陽

日曜日の太陽

 

 なお、自殺した友人のことを唄った歌です。歌までこれかよwって感じですね。