武器(エモノ)がナイフってよくない? [グラスホッパー(映画)]

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グラスホッパー 劇場版

こんにちは。

今日は久しぶりにトレーニングジムに行ったんですが、先客に『ボッ』、という謎の掛け声を発するお兄さんが居たんですよね。彼がそう発声するたびに、脳内で

 

念を練るゴンさんがちらついてしまって結構、いやかなり厳しかったです。おかげさまで今日は全然トレーニングに集中できませんでしたよ。300円返して。

さて、今日の本題はこちら、映画版の「グラスホッパー」です。こちらを視聴しましたので今回はその感想をちょっとだけさせてください。

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闇の中で、出会うはずのない哀しみが今、交錯する―グラスホッパー(=トノサマバッタ)は密集して育つと、黒く変色し凶暴になる。人間もしかり…。ここは世界有数の人口過密都市、東京・渋谷。真っ黒に染まった凶悪な街の住人たちは、渋谷スクランブル交差点で起きたある事件をきっかけに気弱で心優しい草食男を一斉に標的とする。「元中学校教師」鈴木。鈴木がこの場違いな黒社会に身を置く目的は、たったひとつ。殺された婚約者の復讐のためだった―。組織に追われながら、あの夜の真実に迫っていく鈴木。そこに「憂える自殺屋」鯨と「若き殺し屋」蝉、圧倒的な力を持ちながら闇の中でもがく彼らの生き様が交錯する。果たして鈴木は、目的を果たし、この世界から抜け出せるのか? <引用:amazon>

もはや別モノ?

原作をちゃんと読んだ身だからこそ言わせてもらいますけど、この劇場版は小説版である原作とは完全に別物の作品ですね。人間関係はもちろん、ストーリーまでがらりと変わってしまっていてびっくりしました。全体的な出来は、原作と切り離して見れば悪くはないのかな〜?といった感じのクオリティです。

でも、原作の重要な部分が改悪されてしまっていて、もはやグラスホッパー(笑)って感じの出来になってしまっていました。

この話にとって非常に重要な意味を持つ”幻覚”の設定を丸ごと消してしまったのはさすがにまずいのではないでしょうか。

 

唯一の見所はナイフ使いの蝉

こんな映画ですけど、蝉のバタフライナイフを使った殺陣シーン(序盤)は一見の価値ありだと思います。原作を読んでいないとただの一般的な殺陣シーンですが、既読ならば蝉の動作にちょっと感動するはず。あの、動作が一瞬遅くなるのはいろいろ考えているからなんでしょうね。そういえば文字による生々しい表現も好きでした。

 

おしまい

まとめますけど、要は散々な出来ってことですわw 尺が足らないからこういう内容になるのかは知りませんが、それなら最初から実写化なんてしないほうがいいと思いますね。百歩譲ってドラマでしょ。 それでは今日はこの辺で〜。おしまい。

 

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