ラノベ:エロマンガ先生 1巻感想 ―ほう、これがラノベってやつですか

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エロマンガ先生 1巻感想

お待たせいたしました。
一度記事を消してしまったが、どうやらこのラノベの感想は需要があるらしく、僕のブログの人気記事一覧にもよく顔をのぞかせている。
そんなわけで、速攻リライトしましたのでよろしくお願いします!!

あらすじ

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学生兼ラノベ作家の和泉マサムネ君。そんな彼には血のつながっていない義理の妹がいるのだが、部屋から出てこない。引きこもりってやつだ。そして、マサムネ君のラノベにはエロマンガと言う名のイラストレーターが担当しているのだが、実は・・・

最近最もホットなアニメ、『エロマンガ先生』の原作小説。アニメの第四話までがこの1巻のお話。春に降った雪のように儚げな幼女・紗霧ちゃんが死ぬほどかわいいラブコメ作品だ。

1巻の見どころ

ざっとご紹介します。ネタばれはしない方向で。

・学生作家と引きこもり妹のラブコメという斬新な設定

ラノベ作家になりたい人は読んだ方がいいんじゃない?参考になると思うよ

・ヒロインたちの個性が強烈すぎる

・妹が可愛いすぎる

こんなところ。既にアニメで放送されているので、別にネタバレしてもいい気がするが、とりあえずネタバレは無しの方向で。

魅力的な設定が光る作品

ラノベを読むのはたぶん10年ぶりくらい。最後に読んだのは確か『涼宮ハルヒ』の一巻。一応、SAOとかキノとか本自体は持ってるんだけど、読んでないんだよね。
ラノベって表紙がきれいじゃん?だから表紙買いして放置w

さて、この作品を読むに至った経緯だけど、そりゃぁもうアニメですね。
アニメで『ベッドの上でぴょんぴょんはねて楽しそうに絵を描いている幼女』を拝んじまったせいで、買わざるを得なくなった。

そして、それだけが理由ではなく、そもそもこの作品は設定が面白い。
学生作家と引きこもりのラブコメって・・・
ラノベならではの作品設定だよね。
ごくふつーの小説しか読んでこなかったので、こういうのって凄く久しぶりだ。

ヒロインたちの性格

ラノベだけあって、とんでもなく現実から乖離している女の子揃い。しかもこの作品は皆中学生ときたもんだ。
どいつもこいつも頭のねじが2、3本外れてるんじゃないか!?と勘違いするくらい、性格がぶっとんでいる。

決して現実にはいないような子しかいないので、これぞラノベって感じでイイね!
逆に現実に居たらドン引きだわw

総評

最初は正直読んでいて苦痛だった。というのも、ラノベって表現が雑すぎる。なんでも効果音とか訳の分からないギャグ、他のアニメやゲームを例えに出すなどのよくわからん表現がてんこもりなんだよ。

しかし、ラノベは対象が中高生みたいなので納得。というか僕が悪い。てっきり『馬鹿が馬鹿の為に書いてる作品』とか思ってたんだけど、そういうわけじゃないよね。
若い世代に極力伝えるようにするためにはこういう書き方が一番なんだろう。これなら流石にどんな奴にも伝わるもんな。
ラノベの作者は高学歴が多いみたいだし、『天才が誰にでも伝わるように努力して書いた作品』ってのが正しい解釈なんだと思った。

そもそもラノベ作家一本で食っていくのってほぼほぼ無理らしいし、そんな業界を生き抜いているエリートが書いた作品なわけだから、つまらないわけがない。
物語はまだまだこれからなので、折角だし全部読んでみようと思う。

おまけ:2週目

ちなみに再度記事を書くに当たり、もう一度1巻を読んだ。買っておいてなんだが、僕は基本的に小説は2回読まない派なのでちょっと新鮮。
自分の中でいろいろ抜けてることや、小説とアニメの差異に気づいて面白かった。
例えば、『マサムネと紗霧は作品の配信シーン前に一度しかあっていないということや、それが1年ぶりの再会という点
差異に関しては、配信中にポーズチェックの自撮りはしていないし、エロマンガ先生の名前の由来も言ってなかった記憶がある。__やる気MAXファイヤーというなんだかよくわからない単語も、アニメではあまり言ってなかったよね(心理描写で多かったからかな)。他にもあったけどメモを取り忘れちまったな。

そういえば、原作タイトルに1巻という表記が無く、サブタイトルの『開かずの間』のみとなっている。これは、いくら人気作家だろうが売れなければ続編は出さないぞ、っていうことなんだろうなwそういうレーベルの姿勢、イイね!